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zoom RSS なぜ赤ちゃんは寝ないの?

<<   作成日時 : 2010/09/08 16:27   >>

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生後1カ月前後のお母さまからよく戴くご質問。ご質問が相次ぎましたので記録を残しておこうかと思いました。


「なぜ赤ちゃんは寝ないの?」です。


赤ちゃんって、寝て、起きてミルクのんで、寝て・・のイメージですよね。
それなのに、赤ちゃんは抱っこ・ミルク・寝た?と思ったら抱っこなんです。

ご出産して妊婦生活と逆転して休む暇がない。
休めないからイライラしちゃう、どうして寝ないんだろうと育児書を見てみる、知り合いに聞いても「そんなもんじゃない?」と言われる・放置される、大先輩のおばあちゃんに聞いてみると「忘れた」と言われる。

どうしたらいいの?というところで私のところへやってこられた方が何人かいました。



今の状況をどうにかならないかと焦っていらっしゃるんですよね。
そんな焦った状況を赤ちゃんも感じ取っていますよ。


まずはのんびり3回深呼吸してお聞きくださいね。(笑)




赤ちゃんはなぜ寝ないの?




ですが、赤ちゃんはなんと言っていますか?



わからないですよね。
本当にお話ししないといけない人は 赤ちゃん なんです。
このお話する私でさえ余計な人なのです。



赤ちゃんは抱っこすれば落ち着いて見えますか?
赤ちゃんは寝床に寝かせたら寝床に背中が付いただけで目が覚めてしまうんですか?




これは親からみた赤ちゃんの観察です。
赤ちゃんからのメッセージとしては、



ちゃんと眠っている合図を送ってくれていますか?
刺激が少ないようにそーっと寝かしつけてもらっていますか?
赤ちゃんの落ち着く環境にしてもらっていますか?




なのです。


<眠っている合図>
おっぱいのんで寝たように見えてもどことなく力が入っているのは寝ていないんです。
目を閉じているだけ。
赤ちゃんの眠りは浅いです。大人のように深い眠りから入りません。
浅い眠りから始まって深い眠り、浅い眠りと変化します。深い眠りの深さも赤ちゃんによって違います。
長く熟睡できる赤ちゃんもいれば短い時間で熟睡できる赤ちゃんもいます。
熟睡していれば寝かしつけも気づかないくらい寝ています。
すぐに起きてしまうなら「まだ寝ていないよ」とお話してくれているのではないでしょうか。



<赤ちゃんの刺激>
ねむれ〜ねむれ〜♪ねんねんころりよ〜♪など子守唄など歌いながら寝かしつけすることもありますよね。
赤ちゃんにしたら、ママの声はうれしい人の声です。
もっともっと聞きたい大切な人の声です。妊娠7ヶ月くらいからずっと聞き続けている一番安心できる人の声です。
そしてトントンとやさしく叩いてみたり、ゆらゆらしていたりしますよね。
うれしい状況をつくってくれる最高なひと。それがママなのです。自信持ってくださいね。

しかし完全に寝てしまってからは聞こえていないし、トントンされると眠いんだけど気になって眠れなくなってしまうこともあるんです。そうはいうもののトントンがとても大好きな赤ちゃんもいます。


皆様の赤ちゃんがどんな気質(性格)をしている赤ちゃんなのかよく見てください。


寝てしまったのならば一つずつ刺激を減らしていきます。
歌の刺激(音の刺激)を減らします。そしてトントンの刺激を減らします。ゆらゆらの刺激を減らします。
そして、置かれたかどうかわからないくらいそーーーーーっとお尻をつけてみてそのまま様子を見ます。
そこでハッと動くならばまだ寝ていません。動きが落ち着いたら背中を置いています。
落ち着いたら頭を置いてみます。そして手をそーーーーーっとふんわりとやさしく離していきます。


すんなり次々と段階が進める赤ちゃんもいますが、そうでなく離れることにさみしく思っている赤ちゃんもいるんです。どんな気質を持っているのか楽しみながら見ることだってできますよ。
赤ちゃんの事を知っていけば「これが好き」というお気に入りを見つけることだってできますよ。


<落ち着く環境>
赤ちゃんの落ち着く環境。
それは今までうれしい経験してきたことです。
赤ちゃんにとってうれしい経験とはどんな経験でしょうか。

おっぱい(ミルク)ですか?そうです。おっぱい(ミルク)もそうです。
だっこですか?そうです。だっこもそうです。





それ以外には?





赤ちゃんの一番長く経験してきたこと。
それは子宮の中にいたことです


子宮の中を想像してみてください。


38度くらいの羊水にいました。
ママの栄養を沢山含んでいる羊水を飲んだりもしていましたよね。
いつも小さく丸く時々ポンポン壁の向こうは何があるんだろうと試していましたよね。
いつも子宮が包んでくれていました。
栄養もへその緒を使っていっぱいもらっていました。
ママの声を聞いていました。ママと一緒にゆらゆらしていました。

他にも沢山あると思います。


赤ちゃんの大好きだった経験。


温かで包まれていて羊水を飲んで匂いを嗅いでいます。
栄養ももらっていて安心する人の声をきいて居たんです。


この世に生まれてくると新しい経験へと変わってしまいます。
もとには戻れません。
しかし落ち着けないのであればすこし落ち着く状況を作ってあげればいいのではないでしょうか。


温かくしてあげる。(38度にまでしなくてもいいです。赤ちゃんの好む温度にして差し上げてください)
包んであげる。手が包みから出ないように。
ゆらゆらしてあげる。
ミルクをあげてみる。
ママのやさしい声を聞かせてあげる
・・などです。


寝る場所が冷たかったら温かくありません。
ちょっとのことなんだけど赤ちゃんは触れることに関しては親以上にぴか一に発達しています。


そんなちょっとのことなんだけどそれだけ繊細な心の持ち主なのです。
今までの経験がすべての赤ちゃんです。新しいことに興味津々だけど過去のぬくもりを感じる場所も求めているのです。


そんな赤ちゃんのことをよく知ることができたら、ママもお休みできるタイミングを見つけることができるかもしれませんよね。


新しい世界だけど、ママのぬくもりが大好きなのです。
もちろん、パパも温かさを与えてくれる大切な人です。


赤ちゃんは無条件でママやパパが大好きです。
親もこうしたら寝てくれるとかいう条件付きでなく無条件で子どもの寝顔・寝付き・寝かせてみませんか?
親も子もここちよくなれば親も子もお休みできると思いますよ。


赤ちゃんの声に耳を傾けてみてくださいね。

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