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zoom RSS おしゃぶりはいるのかしら

<<   作成日時 : 2010/10/09 03:07   >>

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小さな赤ちゃんに出会う機会の多い私なのですが、生後2カ月以降の赤ちゃんで「おしゃぶりっていつ頃からしたらいいのですか?」「おしゃぶりってした方がいいのですか?」「ゆびしゃぶりするのですが、指しゃぶるくらいならおしゃぶりの方がいいのですか?」などとご質問を頂く機会があったので、その時お答えさせていただいたことを綴ってきます。



こういったご質問を頂いた時には必ずなぜそんな風な質問をされたのか伺います。
すると・・、



人からおしゃぶりすると鼻呼吸が上手になるといわれてたから

おしゃぶり上げると賢い子になると言われたから

おっぱい足りてないかもしれないから気を紛らわしたいから

おしゃぶりすると赤ちゃんの手が汚れるから




などのお返事を頂きます。
人から色々きいているんだなぁ。
お母さんも試行錯誤していらっしゃるんだなぁ〜と関心いたします。



では、「当のおしゃぶりを与えられる赤ちゃんはおしゃぶりを欲しいと言っていますか?」
と伺うと、「・・・・」のお返事であったり、「実際上げてみたんだけど、気に入らないのかポイとしてしまうんです」とお答えになることが多いです。



なぜそれが必要なのかを考えてみると「人から言われた」というのはその人の価値観をそのまま押しつけられているということになります。我が子を育てるのは私。私の価値観で子育てしていいんですよ。
育児書もそうです。人の育児観をよんでも、その人の育児観にしかすぎないものを読んでそれに当てはめようなんてまず違ってはいないでしょうか。その人自身でありませんから。




そういうときには子どもに聞くが一番!




この例だと、赤ちゃんは・・「いらない」と言っています。ポイするんだから。



押しつける必要はないんです。




そして最初に戻ると「鼻呼吸にいい」「鼻呼吸すると賢い子になる」ということですが、赤ちゃんは鼻呼吸しかできません。そこに鼻呼吸というのはナンセンスな感じです。確かに酸素をたくさん取り入れたら脳が活性されそうなイメージですが、赤ちゃんそんなことしなくても赤ちゃんはママの世界に興味津津。それだけで十分です。


成長するにつれ赤ちゃんは目覚ましい変化を遂げます。


ママが好きなことは赤ちゃんも好き。
ママが楽しいことしていると赤ちゃんも楽しい気分になる。
ママが関心持っていることは赤ちゃんも関心持って見ています。



赤ちゃんはママから色んな情報を貰って学習しています。
ママの世界を丸ごと取り入れたいという欲求持っています。
好奇心旺盛というのは学びたい意欲がたくさんあるということ。
それだけで賢くなっていくのがわかります。




再び最初に戻り、「おっぱいが欲しいのでないか」「手が汚れるから」という件に移ります。
その時にも「おっぱい足りていないのですか?」と伺います。



すると、「欲しそうにはしていないけど、指しゃぶりで遊んでいそうです」「手の甲や指をしゃぶって遊んでいるようです」とお話しされます。



もう、答えは出ているではないですか。^o^



遊んでいるんですよね。
確かめているんですよね。



それだけなんです。
大人にとっては指が5本あること、掌と手の甲があることあ当たり前で、思考回路からスル―しています。
しかし、赤ちゃんにとって指が5本あるということはとても面白いんです。


手の甲と掌だと触感が違います。
赤ちゃんの手の甲だとふわふわムチムチしていますよね。
掌だとでこぼこがありますよ。
指に至っては細く硬い骨がありますよね。
それを口に入れてみると親指ならおっぱいの乳頭をイメージできますよね。
人差し指、中指、器用な子は指2本や3本、4本と次々に口に入れている子もいますよね。
そこで指を突っ込みすぎたらオエッってしてしまう様子も見ますよね。(笑)


私からみたらとっても賢い赤ちゃんだと思います。
自分の身体に指が5本あることに気づいているんです。
手の大きさも知ることができます。
口の中にありながら動かすことだってできます。


口と言うのは赤ちゃんにとって色んなものを確かめる器官です。
大人は当たり前だと思っていても子どもにとっては新しい発見なのです。
汚れたというのであれば、濡れたタオルで拭いてあげればいいではありませんか。
それより、口の中で指が5本あることを知っている我が子を褒めてあげましょう。


指しゃぶり、いつかは卒業します。
親が無理やり与えたものは外す時にもその子にとって大切だと押しつけられたものを再び捕られる不快感をもたらすことになるのでないかと思います。



おしゃぶりは便利アイテムですが、必要な時に必要なだけ使うのが一番いいでしょうねぇ。
それが絶対にならないで頂きたいと思います。



おしゃぶりをすると、赤ちゃんは泣かなくなります。
赤ちゃんが泣かないのはお母さんの心を穏やかにしてくれるのですが、赤ちゃんに「黙っていなさい」と押しつけているようなもの。
赤ちゃんは今見た感じたニュースを一番伝えたい人がいて、その伝える方法として笑う・身体をバタバタさせる・泣くなどの手段をとります。


それなのに、赤ちゃんに常時満足させることで考える能力を持つなと言っていることもなるかもしれません。
それって望んでいたことでしょうか。



私も2人の子どもを育てているお母さんです。
私だって一人の人間ですから、イライラすることだってあります。
その時に少し静かにしてくれたら私も穏やかになるのに・・とおしゃぶりを何度も買おうと思ったことがありますが、そういうときには深呼吸して「ほんとにそれが必要なの?」と自分に問いかけました。
私の場合は不必要でしたので御世話になることはありませんでした。


皆様ご自身、ほんとにおしゃぶりがあったら親子ともども救われるというのなら常時使うのでなく必要な時に必要なだけ使うようにしていただきたいと思います。



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