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zoom RSS 卒乳を迎えるにあたって

<<   作成日時 : 2012/07/09 21:51   >>

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卒乳・断乳を迎えるにあたってのご相談を数多く寄せられたので、そこでお話した内容を残しておこうかと思います。既出の内容かもしれませんがどこかのページと重複していたら流していただいてよいです。


卒乳・断乳の違いはなんでしょうか、卒乳・断乳どちらがいいのでしょうかという話については今回外しておきます。


今回のお話は、子どもにとって大切なおっぱいとさよならするにあたっての心構えです。



子どもにとってのおっぱいとは何なのでしょうか。



と、伺えばおそらく、栄養であったり、安眠の元だとお話されるかが多いです。
お母さまの悩みの種は、おそらく、辞めた後「どうやって寝かしつけられるのでしょうか」ということかもしれません。


しかしながら、やめられてしまう子どもにとっては一大事な出来事です。
生まれてこのかた、お母さまのおっぱいがいつもそばにいてくれたんです。
嬉しいことも、嫌なことも、楽しいことも、おっぱいの喜怒哀楽全部知り尽くしている達人です。


おっぱいに喜怒哀楽?と思われることでしょう。


思いだしてください。飲んで嬉しそうにしていたわが子を。
そして、いらいらしながら飲んでいた時のわが子を。
嬉しそうに愛おしそうにおっぱい触っていてくれていたわが子を。
怒りながら、おっぱいを「プン」と無理やり外してみたり、噛んでいたわが子を。


子どもは自分ができる自己表現をおっぱいで成し遂げていました。


それが無くなるんです。とてつもない大きな別れで、乗り越えないといけない大きな壁なんです。
精一杯応援してあげなくてはなりません。


そこで、とある1歳数カ月のお母さんからご質問を受けました。



「子どもって、まだ大人の言うことわかっていないんじゃないのかな。そんな子に話する意味あるのかな?」ということを。



私もいろんな方の断乳・卒乳の場面に出会ったことがあります。
しっかり向き合って話されている親子さまであればどんな月齢であってもきちんと別れることができます。新しい日々へ乗り越えられたかたを沢山知っています。




是非、向き合ってください




1人前の人としてです。


半人前扱いはしないでください。子どもは半人前だとは思っていません。

子どもはね、大人ほど沢山のことはできないのは知っています。大人にはかなわないのです。だけど自分は半人前だとは思っていません。子どもは自分にちゃんと向き合っていて、自分ができることできないこと、いつか乗り越えようという目標をもっているんです。それを認めてあげてください。


具体的には、カレンダーを一緒にみせて、「○月○日におっぱいとさよならするよ。今日は○月○日だよ。」翌日も同じことを、翌々日も、さらにはおっぱい前日まで話しかけてください。


いよいよ、今日おっぱいの最後を迎えました。そう言うときでも、ちゃんと理解しているので、子どもなりの封印をするために何度かおっぱいをのぞき込みに来ます。3日ぐらいは見に来ることがあるかもしれません。お母さまの気持ちが揺らぐ日もあるでしょうが、ここはがんとして「一緒に乗り越えよう、頑張ろう」の姿勢で子どもとご自身を応援して戴きたいです。


そのあとがね、違うんです。4日目には見向きもしません。
大人からすれば、すっかりわすれたように。子どもはきちんと「おっぱいさんにさよなら」したので、気持ちの整理がついているのです。だから過去にとらわれず未来へ歩み出した一歩なんです。


断乳・卒乳したその日から今までにはみられないくらい食欲がわいてきます。
それだけ母の愛情&エネルギーを放出されていたということになります。
お母さまも立派にやり遂げた達成感ともう振り返ってもらえない寂しさ両面を授かることになるだろうと思います。


きちんと話をしておけばこのように変化します。


もう、お分かりのように、お話しないで断乳を迎えるともう一度逆戻りしてしまったりするんです。
乗り越えるためには、話をすること、心をこめて、子どもがわかるように目安を立ててあげるんです。


それは断乳・卒乳してから話をするのではなく、普段から話する習慣をつけておけばはぐらかしたり、うそついたりする必要はありません。
しいては、子どもたちにはぐらかしを覚えさせたり、うそを覚えさせず、正直である心を親として教えて戴きたいと願っています。

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私への今後のエールです。よろしくお願いいたします。

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