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<<   作成日時 : 2010/12/18 00:22   >>

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先日子育て支援会へでかけたとき助産師相談所というコーナーがありボランティアで椅子に座って相談に来てくださる親子さまをお待ちしていました。そこでのご相談で「赤ちゃんの体重の伸びが気になるんです」というご相談でした。今回は赤ちゃんの体重計のお話をしていきたいと思います。



赤ちゃんの体重計はどうして測るのですか?



と質問させて戴ければおそらく「赤ちゃんが順調に成長しているか心配だから測らずにはおれない」というご回答を戴くことになります。




わが子の成長は親の成果でもありますよね。

成果を見るたびに安心できると思うんです。

私の方針は間違っていなかったと。

その反面成果を求めるあまり感じないといけないものを感じさせなくしているんです。




その赤ちゃん、生後4か月の赤ちゃんでした。
生まれたのが3800gで4カ月で6000g。
私の子どもは大きく生まれたから大きく育つものとお思いでいらっしゃるんです。
赤ちゃんはというとうれしそうにニコニコしています。
肌つやも他の赤ちゃんと変わらないくらいハリのある赤ちゃんらしい子です。



これだけ見ただけで私はすこぶる順調で何も問題ないと思います。
だけどお母さまは体重を測らないと心配でならないということで1週間単位ではかっているみたいでした。
1週間での増えが足りないとお母様はおっしゃっていました。
(しかし、スケールをご家庭でお持ちということなのでおそらく毎日測っていることだろうと私は推測しています。)


赤ちゃんにノルマをかせているんですよね。
そんなこと言われた赤ちゃんはいたたまれません。


赤ちゃんにも赤ちゃんの都合というものがあります。
機械ではありません。今週は調子良いという時もあれば調子悪かったという時もあるでしょう。
大人の私たちだって色々な都合があります。
赤ちゃんにだって都合があっていいんです。


その子なりに体重が右肩上がりに成長しているのであればそれでいいんです。
その右肩上がりも1週間単位ではなく、ひと月単位でいいです。
「あ、大丈夫だ」と確認するくらいで。


体重計が存在することで親にもノルマをかせているんです。
そんな状態ではいい育児ができません。
いい育児とは、親も子も健やかに楽しく過ごせること。
ノルマがあっては楽しくありません。達成感を求めるために親も子も苦しむことになります。



何が大事なのか。
親も子も健やかに楽しく過ごせることが大事なのです。
ここまで大きく成長している赤ちゃんです。
赤ちゃんのペースというものがあり、必要であればきっとミルクや母乳を欲しがるだろうと思います。
それでなきゃ赤ちゃんも成長しえません。



感じてほしいなぁ〜。



赤ちゃんがどんな状態なのか、見て、触れて、感じてほしいんです。
そして赤ちゃんの様子がどうなのか心をつかんでほしいんです。


赤ちゃんがだんだんむちむちと大きくなってますか?
手足、手足首など裂け目があったり、お顔のほっぺのお肉の付き具合やあごのお肉の加減など変化しているのかどうか。(わかりにくければ写メでとっておくとよくわかります)あと、手の甲あたりがぷにぷにしているかどうかなどです。
赤ちゃんはうれしそうにしていますか?
赤ちゃんは欲しい時にはちゃんとミルクが欲しいと言える子ですか?
飲みの強さはどんな感じでしょうか。少量頻回タイプ?がっつりのんでくれるタイプ?



それだけわかっていたら体重計はいりません。
皆様は立派なお母様です。
赤ちゃんの成長を一番に感じてくれる素敵な人です。
成長をわかってもらえている赤ちゃんにとって自慢なお母様ですから何も心配はいらないと思います。


赤ちゃんの成長時期には変化が伴うものです。
ある程度大きくなったら、体重の伸びが少なくなります。
そういうときには赤ちゃんの活動量が増えてきています。
一つが寝返りを始めた時、はいはいが上手になってきた時、歩き始めた時など活動量が増えてくる時期には大きく体重増加することもありません。ゆったりした伸びに変わってきています。


そこでも感じてほしんです。


赤ちゃんが穏やかに過ごせているのかどうか。
ニコニコしてくれたり、お手伝いしてほしいことあればしっかり話せる子であったり、肌つやがいいことであったりです。それがわかるお母様であれば、もう体重計はいらないと思います。
リースされているのであれば返却してよいと思います。
時々測るくらいなら保健所、保健センターへ出向かれたり、子ども用品売り場の片隅であったりスケールが置いてくれていることが往々にしてあります。
測れる機会があるんです。それで大丈夫。


数字でなくありのままの赤ちゃんとママを楽しんでくださいね。


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