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zoom RSS ウンチトレーニングにてのできごと

<<   作成日時 : 2012/07/16 12:23   >>

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今回はとあるパパよりご相談をうけました。
その時のお話を載せていきたいと思います。ご相談内容は・・、

子供のトイレトレーニングについて、妻と意見が二つに分かれてしまったのでご相談したく思います。

長男(三歳・男)ですが、まだトイレでうんちができません。何度言ってもトイレへ行くまでもなくおしめの中でうんちをしてしまいます。おまるでしたこともありません。
「うんちをしたくなったらトイレでしようね」と言ってはいるのですがなかなかできないので、妻は長男がおしめでうんちをする度に「おしめでうんちするなんて、次男(1歳)と同じだね」とか「明日から保育園は●●組さん(最年少クラス)だね」とか「ママとおしめでする約束したよね? 約束破ったの? ママは悲しいな」と言うんです。その度に長男は号泣しています。
今日はついに大事にしているトミカを取り上げてしまいました。前日からの約束とはいえやり過ぎと思っています。

僕としてはこれは「怒っている」し「責めている」のだと感じていますが、妻は「怒ってはいないし責めてもいない。恥ずかしいことなんだとわからせているだけ」と言っています。恥ずかしいこととわからせるのは必要とも思いますが、毎日はどうかなと思います。言い方も詰問するようで責めているようにしか聞こえません。「だんだん慣れてきている。恥ずかしいことだとわかっていない証拠。毎日言い聞かせてやらなきゃダメ」と妻は言うのですが。
僕はトイレトレーニングで怒ることは厳禁だし、何より上記のような言動は子供のストレスになるうえ、余計にトイレがうまくいかなくなると思うのでやめて欲しいのですが、頑なに聞こうとしません。
あくまで僕としては、トイレを促したり、おまるなどの場所を用意したりして、あとは自然にトイレで出来るようになるのを待つだけと思っているのですが、妻からすれば僕は「甘やかしているだけ」だそうです。

どちらの言い分のほうが正しいのでしょうか。どうしたらいいでしょうか?


というお話でした。

お父さまの思いを確かに感じました。お母さまの思いもいっぱい感じました。
そして、長男くんの思いも。
でも、的確にお話できるかどうかわかりませんが、「赤ちゃんが先生」「子どもが先生」と感じている私のお話をお聞き願います。

では、お母さまの思いからお話してみたいと思います。
保育園として、3歳児にてトイレトレーニングが終わっていて、オムツ終了していることが多いかもしれません。
お母さんは何らかの理由で焦っていらっしゃるんだろうと思うんです。もしかしたら、保育園ママたちとの関わりであったり、ご近所のお友達ママの影響であったり・・。

だから、「約束」と言ってしまうんではないでしょうか。

私も2児の母ですので、本当に大事なことでは「約束」と言うことはあります。
でも、いつかは卒業します。焦らないで見守ることと、命令でなく支援であってほしいと思います。人生トイレ一つで間違っていませんよ。自然の摂理です。



そして、長男くんの思いですね。
なぜトイレでウンチをしたくないのでしょうか。
しなければならないという大人目線でなく子どもの気持ちに寄り添って、感じて戴きたいなと思います。

長男くんは、食べたらウンチが出ることはわかっているんです。
でもウンチをなぜトイレでしなくてはならないかがわからないのか、あるいは間に合わないのか、ウンチのサインを見落としているのかもしれません。中にはウンチすることが怖いと思っていることだってあるかもしれません。長男くんはどのように感じていると思いますか?


そこに答えがあるように思います。


大人は結果・成果主義で目ですべての事を判断します。
その経過が途中まで良かったけれど、最後に失敗することだってあります。
だけど、プロセスを経験させてあげることが大切で、経験が増えればいつかはできる・乗り越えられると思います。
まだ3年しか生きていない子どもに、すべてを判断できないと思うんです。
達成感という心地よさを何度も経験していくうちに嬉しい気持ち、自信持てる気持ちが増えてくると思います。


少しお話は戻りますが、ウンチの出る過程を感じてください。
食べて、安心して、しばらくしたら腸がもぞもぞ動き始めて、お尻に違和感を覚えます。
おそらく、ウンチが出る前は表情が固まって急に動きがなくなると思います。
急に静かになった時が要注意です。


違和感を感じた時の様子・タイミングを見逃さなければ「さ、さ、今行くよー」と促し一緒に付き添ってあげます。
ここで、「言葉でいいなさい」はなかなか難しいかもしれません。
察してあげることなんです。3歳なのでそろそろ言葉が発達してくるころだろうかとは思いますが、言葉より感覚です。まだ言葉で十分伝えるのが難しい子だっています。


ここを押さえていただければ、きっとすぐに乗り越えられるように思います。


そしてお父さまの思い。お二人に支援的になってくださっている思い、とってもよく伝わってきました。
ありがとうございます。とっても優しいお父さまなので、ご家族皆様の癒しの存在なんでしょうね。
そう思います。これからもご家族の支援を続けてくださいね。

お母さま、きっと一生懸命頑張られる方なんだろうと思います。お母さまの働きも褒めてくださいね。
お母さまご自身がやっていることは何一つ無駄なことはないのです。お子様にとって必要なことをできる限りやってくださっています。「そうか、そうか、わかったよ」とお話をよくお聞きになって、褒めてあげてください。お母さまもきっとゆったりした気持ちで構えられるようになれると思います。
よろしくお願いいたします。お父さまもよく気付かれる方です。ご自身も褒めてくださいね。


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